2019年8月11日現在の最新情報では台風9号は去りつつも、台風10号がお盆に関西(西日本エリア)を直撃すると予想されました。
台風9号が過ぎ去ったのもつかの間、多くの方が台風10号がこのまま直撃したら・・・と不安に思っていることと思います。
今回は8月11日時点での台風10号最新情報と具体的にはいつ日本上陸するのかをまとめました。
・台風10号(2019)が日本上陸する日にち
・台風10号(2019)の現在の勢力・強さ・危険度
・台風10号(2019)お盆直撃!の進路予想
台風10号(2019年)はいつ日本に上陸するの?お盆とかぶる?
台風9号が過り去り中国に上陸したと思いきや、南西からゆっくりと台風10号が接近しています。
2019年8月11日午前6時の計測から、日本上陸は8月15日午前中に九州・四国の南部からとみられています。
となるとお盆休みからの帰省ラッシュと被ることになりますね。
台風は上陸の前後も強い暴風雨に見舞われますので、注意が必要です。
台風10号の最新(8月10日23時時点)進路予想!
続いて台風10号の進路をまとめました。
こちらは2019年8月10日21時のもの。
こちらが2019年8月11日午前6時のもの。
2019年8月10日深夜23時の時点での発表によると、台風10号は日本列島の南緯・太平洋沖に位置しており、すでに小笠原諸島は大荒れの天気とのこと。
進むスピードは自転車並みの速さと言われ、北西に進行中。
このままの勢力で移動を続けると2019年8月11日頃に小笠原諸島に接近、8月14〜15日頃にかけて九州に上陸されるという予想です。
台風10号(2019)の勢力・危険度はどれくらい?
2019年8月10日21時時点でのの最新データによると台風10号の勢力は以下のようになります。
・中心気圧は965ヘクトパスカル、
・最大瞬間風速は秒速50m
この台風10号の危険度としては、昨年2018年に日本全国に甚大な被害を与えた台風21号と同等の勢力です。
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威力が強い理由は日本南部の海水は暖かいため上昇気流を発生させやすいことから勢力が落ちないからのようです。
進むスピードが遅く勢力も強いとなると、上陸後の被害は拡大してしまいそうから注意したいものです。
まとめ
以上台風10号(2019年)がいつ日本上陸するのか、進行進路予想や勢力についてまとめました。
今回の台風10号も去年のような勢力のまま日本に上陸すれば、再び甚大な被害を生むことが予想されます。
帰省中の方は早め早めの移動を心がけて、台風直撃の時には自宅で待機する方が良さそうです。
何事もなく無事に済むことを願っております。