世の女性が誰しもイイ女になれたら良いな、と思いますよね?
でも”イイ女”の条件ってなんでしょうか?
みなさんは「イイ女」と聞いてどんなことを想像しますか?
容姿?
体型?
料理が上手い?
ファッション?
よく花嫁修行と言いますよね。
お稽古に通ってお勉強をしたり、何か女性らしいスキルを身につけたり。
”自分磨き”が大事なんだ!と思って努力をされている女性を見かけることがあります。
でもこれって本当にイイ女になっていくのでしょうか・・?
この記事では「イイ女」について考えてみました。
イイ女の条件?
考えてみましょう。
確かに、料理や見た目などはイマイチよりはできた方が良いし、悪いよりは良い方が良いですよね。
では、逆の立場になったらどうでしょうか?
例えばイイ男の条件で言えば
見た目が良い
体型が9頭身
家事ができる
イイ車に乗ってる
ファッションセンスが良い
確かに上記のことは悪いよりは良いにこしたことはありません。
ですが「イイ男」としての必須条件でしょうか?
唯一言える”イイ女の条件”とは?具体例も公開!
先に結論から言うと、唯一言える”イイ女の条件”とは、
「良い嘘がつける」です。
???ですね。
下記の例で解説しますね。
”気になる男性と良い雰囲気になっていて、久しぶりのデート。
彼がとっておきの場所があるんだと連れて来てくれた、都内の隠れ家的高層階のバーラウンジ。
ただ実は、自分は過去に何度か来たことがあった場所でした・・・
さて、ここでなんて反応しますか?
「あ、知ってる知ってるここ!すっごい素敵ですよね~特にマルガリータが格別♡」
それとも
「わぁ!素敵~!!!こんなところ今まで来たことないです!雰囲気もオシャレだし、とっても嬉しい、どうもありがとうございます♡」
みなさんだったら、どう反応しますか?
ここで考えたいのは、「相手の気持ちになる」ということです。
「良いウソがつける」の本当の意味とは
彼はただ自分を喜ばせたくて、とっておきの場所に連れて来てくれたワケです。
その気持ちを汲んで「素直に喜んで、ありがとうという気持ち」を見せることで、男性を気持ちよくさせられるのが”イイ女”と言えます。
料理ができなくても良いんです。
容姿が良くなくても良いんです。
得意なことがなくても良いんです。
ただ、男性がしてくれたことや努力してくれたこと(女性を喜ばせようとして)頑張ってくれたことに対して、その気持ちを素直に受け取って喜んで感謝できることが大事なんですね。
そのためになら喜んでウソもつける女性が「イイ女」と言えます。
良いウソをつける女になるための2つの方法
では、良いウソをつける女になるための、簡単にできる方法を2つご紹介します。
①予め「ありがとう」と言葉(とできれば行動)で伝えると決めておく
②素直に喜ぶ(大げさに喜んで”見せる”)
①予め「ありがとう」と言葉(とできれば行動)で伝えると決めておく
例えばデートの約束がある時に、たとえ何があっても感謝を言葉で伝えると予め決めておくんですね。
もちろん行ってみたら期待はずれなことも考えられますが、それでも、感謝すると事前に決めるのです。
なぜなら、女性をがっかりさせたくてデートに誘う男性はいないからです。
少しでも喜ばせたいと思ってくれる気持ちがあるはずなので、たとえデート当日に計画通りにうまく行かなかった時でも「喜ばせたい」という想いを巡らせてくれたことに対して感謝するというイメージですね。
これが①です。
②素直に喜ぶ(大げさに喜んで”見せる”)
次に、②は喜び方についてです。
言葉の通り、大げさ?と思うくらいに喜んで見せましょう。
イメージでいうと、3歳の娘に「今からディズニーランドのお城で誕生日のお祝いしに行くよ!」と伝えた時の娘の反応のイメージです。
▼こちらの動画なイメージですね。
泣くほどに喜んでくれた女性をみたら、男性は、
「やってよかった」
「また喜ばせたい!」
と思うものなんですね。
そして、それは女性のためにする努力につながります。
以上が良いウソをつための、簡単にできる方法のご紹介でした。
最後に
ウソなんてつきたくない!という自分の気持ちを優先するか、相手のためなら喜んでウソもつけるか、そこがイイ女かどうかの境目と言えます^^
もちろんですが、悪のウソはダメですよ!
悪のウソとは、相手に何かマイナスを被らせるような嘘です。
自分の為につく悪意のあるウソ(悪意がないこともあるので、ちょっと厄介?)のことですね。
コツは言葉に出すまえに一呼吸置いて考えて言葉を発するということでしょうか。
すぐにできることではないかもしれませんが、まずは自分を省みること。
そして自分を良い方に変えていくこと。
そうしたら周りが変わっていきますよ。
目指せ、相手を慮れるイイ女^^