あなたは自分に自信がありますか?
または自分にはどれくらい価値があるか考えたことはありますか?
特に日本人はお国柄どうしてもネガティブな思考になってしまう方が多いので、自分に自信なんてあまりないかも。。と思う方も多いかもしれませんね。
でも、恋愛でパートナーシップを築いていく上では自分自身を認め、自信を持つことがとても大切なんです。
今回は自分の価値を自分で決めることの大切さについてご紹介します。
自分の価値を自分で決めるとは?
女性はダイヤモンドの原石
まず、とっても大切な大前提を先にお伝えします。
女性も男性も心して聞いて下さい。
女性は「女性である」である時点で価値があります。
そうなんです。笑
わかりやすく例えるなら、女性は全員ダイヤモンドの原石であるということです。
磨くかどうかはそれぞれ次第ですが、ダイヤモンドは地球上に存在する石の中でもっとも価値があるものとされていますよね。
これを知っているか否かで捉え方が大きく変わります^^
価値というよりかは、”より大切にされるべき存在である”という言った方がイメージに近いかもしれません。
これは、男性が稼いで女性は家を守るものだという昔ならではの概念だったり、初デートで男性が女性にご馳走するものだ!とかいうような役割の話ではありません。
容姿や中身でさえも関係ありません。
なんなら生物学的性別も関係なく、自分が女性だと思う方には全員当てはまります。
ただ男性も女性も、そう認識すべきであるということです。
なぜそう言えるの?
それは簡単な話です。
なぜなら、大昔前から女性はそう扱われてきた大切な存在だからです。
そして今の時代でも、”女性は大切な存在でそれだけで価値がある”というように捉えている男性も女性も存在します。
あなたが思っている以上にたくさんいます。
自分はそんな人には会ったことがないと思われる方は、あなた自身がそう思っていないから回りにはそう思わない方・女性を大切にしない男性が引き寄せられているだけなんですね。
類は友を呼ぶといいますし。
ですから、「女性は女性であるだけで大切にされるべき存在である」と考えている男性を引き寄せましょうということです。
あなたが男性であるならそういう男性になりましょう。
こちらでご紹介した内容にもつながりますね。
先ほども述べましたが、男性は山に稲刈りに行き女性は川で洗濯・・という役割のお話ではありませんんのでご注意ください。
自分の価値を自分で決めるということは
女性なら初めから自分はダイヤモンドの価値がある女性であると認識し
男性なら自分は女性がみんなダイヤモンドの原石であると知っている価値ある男性であると認識しましょうということです。
恋愛にどう活きるの?
では自分の価値を自分で決めることがどう恋愛に活きるのでしょうか。
女性目線で言えば、不当な扱われ方をされることが減ります。
男性目線で言えば、単純にモテるようになります。笑
女性目線
もしあなたがダイヤモンドの原石を手にしていたら、扱い方が変わりませんか?
例え原石だとしてもです。
そこらへんの石ころと同じ扱い方はできませんよね?
自分自身の扱い方を石ころのようにしていたら、周りの人にも石ころのように扱って良いんだ、というメッセージが伝わってしまいます。
逆に自分自身をとても丁寧に大切に扱っていれば、自分を石ころのように扱う人達からは自然と自ら離れて行きますから、自分のことを大切に扱ってくれる人が周りに残ります。
男性目線
女性をダイヤモンドの原石であるととらえながら女性を扱いましょう。
そうすれば、下手なことはできなくなりますよね?
これは自分が好意を持っている女性や彼女に対してだけではありません。
女性全てに対してそういう認識でいましょう。
例えば、歩道を歩く時に常に車道側を男性が歩くことも、重いものをもってあげるなどもこの意識から発生する行動です。
注意点は「男性だから」ではないということです。
女性は守るべき存在であるからやるんですね。
今すぐできる!自分を大切にする具体的な方法
では今すぐ実践できる方法をいくつかご紹介します。
女性編
なるべくスカートを履く
嫌だと感じることはちゃんと断る(仕事以外で)
嬉しい時や楽しい時は満面の笑顔で飛び上がる勢いで喜ぶ
何か愚痴ったりネガティブなことを口にしたい時は、愚痴っても問題がない一部の特定の人でちゃんと話しを聞いてくれる人にのみ愚痴る。(その人以外には愚痴らない)
したいとおもったことは素直にする
男性編
女性と歩く時は車道側を歩く
力仕事、体力が必要なことは率先して代わってあげる(気遣う)
女性が喜ぶ方を選ぶ
最後に・・
恋愛で活かすために今すぐ実践できる方法をいくつかご紹介しました。
比較的簡単に取り入れることができる方法だったのではと思います。
ちなみに最後に補足として、この考え方は仕事上においてはあまり適用すべきではないというのが個人的な意見ではあります。
なぜなら仕事においては特定の決まり(服装や内容など)があり、例え体力が必要な仕事に女性が就いているとしても、その仕事は力仕事だとわかった上でやると決めたのは女性だからです。
そこでは対等な関係でいるべきと思うからです。
そこらへんの塩梅は個人でお考えくださいね^^
最後までお読みいただきありがとうございました!